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主婦のFX確定申告で重要な事

今人気のFXですが、いきなり始めるのではなく、まずはデモトレードからスタートしてみましょう。

FXの確定申告は必要?

FXを始める時にはあまり意識していない税金の問題。

FXでどれだけ利益が出たら申告する必要があるのか?
FXで損失が出ても申告の必要があるのか?

確定申告の時期になると、
初めて個人投資を始めた方には色々疑問が出てきます。


FXの確定申告は基本的に株などと比べて、
色々と税制面で不利な場合も出てきます。

FXは最近個人の間で口座が急増している事もあって、
投資に関する税務署のチェックは厳しいものになっています。

これぐらいなら大丈夫・・・・と考えていると、
ある日税務署から連絡が来る事も・・・。

何も対策せずに放って置くと思わぬ損を招く事になりますから、
FXの税金について、簡単に知って置きたい所です。


まず最初にFXの確定申告の必要がある場合について。

そしてFXの税率や損失が出た場合の扱い、
税金を抑える為に出来る事などを紹介していきます。

しっかり内容を把握して有利な取引口座を選ぶと共に
税金面で損になる事が無い様にしましょう。

申告の分岐点は?

FX取引をされている方全員が確定申告をする必要がある?

・・・・そういう訳でもありません。

FXでは確定申告を「年間20万円以上の利益があった方」を
対象としていますから、それ以下の場合には必要ありません。


ここで言う利益とは、確定している利益の事なので、
ポジションの含み益については申告の必要はなく、
1月1日から12月31日までに決済した内容を集計して
それが年間で20万円以上の利益となった場合には、
無職でも申告の必要が出てきます。


副業や家賃収入など、FX以外で確定申告の必要があっても
FXの収益が20万円以下なら申告の必要がない訳です。

もちろん、絶対に申告してはいけないって訳でもなく、
申告するかしないかが自由と言う事になっている訳です。


給与や事業、その他収入とは別にFXの収益を計算した上で、
年間20万円が申告の分岐点になりますから、
年末には集計して申告の判断をして置きましょう。

FXの金利の扱いについて

FXの金利は毎日発生しています。
持っているポジションを解消した場合には、
為替差益と金利の両方を計算して損益が出るので、
確定申告で迷う事も無いと思います。

しかし、年内に決済せずに持っているポジションの
金利分は確定申告する必要があるのか?

答えには二通りあります。


まず、金利を受取るFX業者の仕組みが重要になります。

FX業者によっては「毎日発生した金利を受取れる」場合と
「決済した段階で金利分を清算する」場合の二種類あります。

「毎日発生した金利を受取れる」場合には
発生した金利を口座内で余剰資金として、
口座内から引き出す事を可能にした場合は、
金利分を決済したと見なして確定申告の対象になります。

もちろんこれも為替差益と合わせて20万円以下の場合は
申告の必要は無いのですが、超えた場合は申告の必要があります。


もう一つの「決済した段階で金利分を清算する」の場合には、
金利分は含み益として、申告の対象になりません。

つまり「収入が確定」すると、確定申告の対象になる訳です。


FXの金利分もそうですが、同じFXの取引であれば
他社の口座の損益も通算する事ができるので、
含み益となっている金利や為替差益を除いて、
確定している損益だけを申告すれば問題はありません。


金利分だけ特別に控除の対象になる訳ではないので、
為替差益と通算した上で申告しましょう。